昭和の消えた仕事図鑑

久しぶりに図書館へ行ってみました。

  
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長らく育てている多肉植物の名前を調べるために、図鑑を借りようと思い立ちました。
本など借りずとも、ネットで調べれば済むのですが、どうしても裏がとりにくいのがネット検索。
より確かさを求めていくと、責任の所在が分かる紙媒体と言うことになってしまいます。

多肉植物の本だけを借りて帰るのも物足りないので、
面白い本がないかと館内を物色していると、
「昭和の消えた仕事図鑑」(文・澤宮優/イラスト・平野恵理子 原書房)
と言う書籍に出会いました。

 
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間もなく平成も終わって、ますます昭和が遠くなる今日この頃・・・。
最近はめまぐるしく変化していきますので、昭和と言わず、平成の間にも
生まれては消え・・・と言う職種もあるかもしれません。


その中に、 「ロバのパン屋」
というページを発見!!

両親や祖母が、昔懐かしい話をするときに必ず登場するロバのパン屋。
貧乏だったから贅沢なんてできなかったけど、たまに買ってもらったりしていたとか。
ロバのパン屋の音楽が聞こえると、ソワソワして嬉しくなったとか。
蒸しパンのようなパンを買っていたとか。
「ロバのパン屋」とは、本に載ってしまうくらいメジャーな仕事なのだ
そういう商売がこんな田舎の末端にまで行き届いていたとは信じがたい気持ちにもなりました。
今でも、一部地域では営業をしているようで、
「食べたいわぁ~」と両親は昔の味を思い出していました。


他にも我が町には・・・

・「こうもり傘の修理屋」(傘は売っていない。修理オンリー)
・「下駄の歯入れ屋」(履物屋ではなく修理オンリー)
・代書屋(今の中高年は行政書士さんをそう呼んでいますが・・・)
・蹄鉄屋

などが、商店街の一角にあったという。
今となっては、商店街そのものが風前の灯になってしまっているけれど、多くの仕事と
お店が軒を並べていたと思われます。

昔を懐かしむ一方で、「それ仕事かなのかい?」と、思ってしまう謎の仕事も本には載っていて、
昭和とはなんとも大らかあったことよ・・・と思いました。



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春みたいに暖かい日は、外に出ると砂浴びをしたくなっちゃいますにゃ~
猫の為に働くのが人の仕事にゃ~


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私も「昭和の消えた仕事図鑑」にある職業のお世話になっていたっけ・・・。

高校時代の帰り道にあった「貸本屋」。
勉強する暇がすっかりなくなるほど、週末には漫画を借りまくっておりました。
お小遣いの中では、何十冊もの漫画を買うなんてできませんものね。
「貸本屋」・・・
確か・・・ひかり屋って言うお店だったような



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